佐渡の冬はおいしいものの宝庫。新旧の絶品を食べ尽くそう!
佐渡の食はとっても豊か。
佐渡特有の温暖な気候と清らかな水、ミネラルを含んだ潮風など、
トキが観られるほどの豊かな自然を誇り、平成23年には「世界農業遺産」に認定された。
新潟県で魚沼と並ぶトップブランドのお米を中心に、佐渡ならではの食材が豊富。
渋柿を焼酎などで処理することでとろけるような甘さが味わえる『おけさ柿』。
“幻の黒いダイヤ”と呼ばれている糖度20度以上にもなる黒イチジク『ビオレ・ソリエス』。
冬に旬を迎える西洋ナシ『ル レクチエ』。
佐渡でも滅多に食べられない幻の牛『佐渡牛』。
淡麗辛口のすっきりとした飲み口が人気の日本酒。
語り尽くせないほどのおいしいものがいっぱい。
特に冬の佐渡でイチオシといえば、佐渡近海で獲れる海の幸!
ズワイガニ、毛ガニ、エビ、イカ、アワビ、海藻類。
そして、佐渡の冬の海の幸の王様といえば、たっぷり脂がのった寒ブリ。
定番のお刺身やお寿司はもちろん、『長三郎鮨』などで食べられる
「佐渡天然ブリカツ丼」など、島人の“ブリ愛”を感じずにはいられない。
また最近では、佐渡の食材や土地の豊かさに惚れ込んだ食のクリエーターたちが登場。
『mikawa』の米粉を使用したしっとりふわふわのシフォンケーキや、
『茶房 やました』の地元で採れる海藻を使ったパスタなど、
佐渡だからこそのバラエティ豊かな食が楽しめる。
何よりもこれらのおいしいものが「佐渡価格」でいただけるというのだから、たまらない。
冬こそ佐渡を訪れてほしい!